
チリリモートもトラブルもありますが、日本の日中に撮影ができ、晴天率も高く6人のシェアメンバーで月に4、5回撮影チャンスが回ってきます。
赤道儀もPlanewaveのL-350を導入したことで子午線反転も無く連続的に撮影もできます。800mmを600s露光でもガイドしなくても機械任せで星が点像に写る機械精度、現地スタッフによる設置精度に助けられています。
南米も温暖化により天候不良で雲の通過や、一瞬で曇る、晴天率も下がるなど不安定な天気になってきてるようです。
800mmフルサイズからの強トリミングですが、もっと焦点が長く大きな望遠鏡が欲しくなるような写りになってます。
L画像のフラットが合わなくなってきたので、スカイフラット撮り直しが必要そうです。
NGC55
2023.9.14,10.22 ~total 6h35m
Pentax 125SDP(D:125mm,fl:800mm f6.4)
FLI ML29050(-20℃)PlaneWave L-350
L300sx22,R300sx12,G300sx14,B300sx19
Starlight Xpress Lodestar X2(off-axis)
Rio Hurtado Valley,Chile
El Sauce Observatory
OBSTECH
chile.macson remote observatory
Pixinsight BxT,Adobe cc ps
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