PL16803

2010年09月01日

minami-RGBsips_2000b円形写野にする前のフル画像です。
四隅は完全にけられています。35ミリサイズのイメージサークルとなる43ミリφの間まできっかりとレンズ性能が出ています。それを過ぎると極端に星像が悪化してしまいます。

光量も豊富なようでフラット補正はしていません。若干落ちているところをPSの円形グラデマスクで補正しています。


20100612 21h35m-TOTAL15分  キヤノンEF100mmf2.8LマクロIS開放+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB300sx1 GPD (ノータッチガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無 RGB合成  =QLD,KAO

(01:43)

2010年08月12日

南十字~エータカリーナキヤノンの新型EF100mmマクロでの撮影です。
IS機能付き、Lレンズとなっての登場です。

PL16803では36ミリ正方角のCCDですので、EFレンズではイメージサークルを満たしていません。僅かに四隅がけられますが、開放での撮影でも周辺直前まで、かなり良像をキープしてくれています。ですので、円形写野にしています。

収差に関しては、最近のキャノンEFレンズの新型の傾向を踏襲していて若干赤ハロが残ります。ピント合わせ時に芯を出そうとすると赤ハロが目立ち(といってもかなり少ないですけど・・・)、ほんの少しだけ赤ハロを抑え気味なピント位置にする必要があるようです。

また、IS搭載レンズに言えることかも知れませんが、レンズ内のISレンズ系が、冷却CCDにつけるという特殊な使い方(EOSボディ無し状態)をしているとグラグラと動いています。長時間撮影では、レンズの傾きが変わり星像に影響が出てくるかもしれません。
 豪現地で、EOSボディ(5DM2)からIS付きレンズを外す際にISスイッチを切って外すとグラグラがなくなって収まっていたように思ったのですが、5Dでは同じようにしてもISユニットがグラグラしているようです。追試が必要です。


20100612 21h35m-TOTAL15分  キヤノンEF100mmf2.8LマクロIS開放+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB300sx1 GPD (ノータッチガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無 RGB合成  =QLD,KAO



(03:23)

2010年07月11日

KAO全天 2010年6月、豪遠征での全天写真画像です。ようやくPL16803の冷却CCDを買って撮りたかった一枚の撮影ができました。
 シグマの10ミリ魚眼レンズを使うとだいたい直径3300ピクセルの範囲に全天映像を写しこむことができます。
 天の川が真ん中にくるチャンスを2夜狙いましたが快晴とは行かず薄雲があるため空にカラームラができてしまっていますので、再度、撮り直しとなります。
 開放での撮影で周辺星像が乱れているのですがA3プリント出力しましたが、プリント倍率的には縮小になるので、それほど気にならない程度になっていました。

20100612 23h07m-TOTAL15分  シグマ10mm魚眼f2.8開放+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB300sx1 GPD (ノータッチガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無 RGB合成  =QLD,KAO



(03:37)